星と自転車

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ゲストはキリンジ

 土曜夜11時からNHK教育TVで「The Songwriters」という番組が放送されています。ホストの佐野元春さんが母校の立教大学で、注目するさまざまなミュージシャンたちと歌詞に重点を置いて語りあい、ゲスト・ミュージシャンが客席の学生たちとワークショップをしたりする番組です。

 今回のゲストは、何とキリンジ♪(今回がpart1で、次週はpart2を放送)

 兄弟でバンドを組んで10年以上になるキリンジは、楽曲の良さはもちろん、彼らにしか書けないだろうと思われる歌詞の数々がとても魅力。

 兄・高樹さん作「地を這う者に翼はいらぬ」という曲の詞について。
 佐野さんが詞を朗読。「伽藍堂(がらんどう)の空を飛ぶ 猛禽類にわなないて 銃を抱えて立てこもるでもなく 雨に撃たれてわめき泣きもせず うつ伏せる蜥蜴(とかげ)」。
 佐野さん「日本語のポップスの詞で最も抽象的な詞だと思う」と。(笑)
 でもこの詞はまだわかりやすいでしょ。もっとわからないのあると思うんですが。(爆)でも好き。(^^)

 (余談。高樹さんの詞で面白いと思うのは、たとえば、この「地を這う者に~」だったら、「腹這いのララバイ」という韻の踏み方だったり。キリンジではなく、高樹さんのソロアルバムのなかのナンバーですが、「クレゾールの魔法」という曲の「洟すすりあうも多生の縁」というフレーズだったり。そんな言葉遊びにくすぐられます)

 それから、佐野さんが高樹さんの詞に「北園克衛などのモダニズムの詩人たちの作風を感じる」というようなことを言われたので、お、スルドイと思ってしまいました。
 事実、高樹さんは北園克衛を好きだとか。詞を書き始めたころ、意識してそんな詩人たちの作品を読んでいたというようなお話。

 そんな話が聞けたことが、嬉しかったです。
 細々と運営?している「ファンタシウム倶楽部」の、「月見る月は…」というコーナーのトップに、北園克衛の詩を揚げているわたしとしては。
 名を知られていないわけではないけれど、大メジャーというわけでもない詩人、という気もしますので。

 カタカナを多用したりする北園克衛の詩に、目で見たときのデザインとしての面白さ、なども見出していたという高樹さんの話には、わたしも同じようなことを思ったことがあります。(詳しいわけではないけれど、北園克衛はデザイナーでもあったのですよね?) 視覚的に文字を楽しむという部分では、もしかしたら長野まゆみさんも影響を受けている?

 一方の弟・泰行さんは寺山修司がお好きとか。
 泰行さん作の「エイリアンズ」(これも名曲だなぁ)について。どこにでもあるありふれた町でも、視点のあて方で絵になりドラマチックになる、というお話。納得です。

 キリンジには良い曲が多すぎて選べないのですが。
 PV映像が好きなこの曲で、この機会にキリンジを聴いてくれる方がいるといいなと思います。

 

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Laughter in the Rain

 わかっている…。
 耳鳴りのせいだけじゃないことは。
 これはウツ。ときどき出るウツ。
 しばらく日記を書けなかったのも、
 気持ちが負のスパイラルに陥ったから…。
 
 あれから抱えてしまったわたしのクラヤミ…。
 誰がそれをわかるだろう。

 せめてこんな歌でも聴いて、前を向きたいけれど。

 むかしの歌(リリースされたのは30年以上も前)だけど、いまも大好きな曲。メロディも詞も。


 
田舎道を彼女とぶらぶらおさんぽ
雨が降り出す 土砂降りだ
傘も持ってなくて 二人はずぶぬれ
寒気で背中がぞくぞく

彼女の手を取って感じるぬくもり

雨のなかで聞く笑い声
手を取りながら好きな人と歩く
雨の日はなんてステキ
心のなかいっぱいに感じる幸せ

やがて木の下に駈けて雨宿り
顔を向けたらキスをくれる彼女
木の葉を打つ雨の音に合わせて
静かな彼女の息遣い 僕は目を閉じる

荒れた空のもとで 愛を分かち合いながら

雨のなかで聞く笑い声
手を取りながら好きな人と歩く
雨の日はなんてステキ
心のなかいっぱいに感じる幸せ

彼女の手を取って感じるぬくもり

雨のなかで聞く笑い声
手を取りながら好きな人と歩く
雨の日はなんてステキ
心のなかいっぱいに感じる幸せ

(訳・nona)

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