星と自転車

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本・音楽・映画など

ひさびさに映画館へ

 もちろん足は自転車です。
 
 ポイントがたまっていたので、タダで見られた上に、ポップコーンのおまけつき。
 さらに、ランチに入ったお店では映画の半券でデザートのミニ・アイスがサービス。

 今回観た映画は「アーティスト」。
 1920年代後半~30年代前半の、映画がサイレントからトーキーへと変わりゆく時代の映画界のおはなし。

 シャレた映画だったなぁ。大人のロマンティック、って感じで。そんな感じの映画を最近観てなかった気がするので。
 このデジタルCG・3Dの時代にあえてモノクロ・サイレント映画、というのも驚きでしたが。

 ストーリーはシンプル。でもそこは現代の映画らしく、随所にお茶目だったり凝ってる演出が。
 全編通して“語っている”と言ってもいい音楽が、当時を感じさせるようなメロディとアレンジで、またステキで。でも古臭さはなく。(当時の曲自体をアレンジしているのもあるのかな?)
 タップダンスも堪能できたし。
 映画へのオマージュがいっぱい詰まった映画、と思いました。

 それに何より、テリアのアギー。あのワンちゃんの可愛さったら。賢くて、キュートで、まさに名優犬♪
 あのワンちゃんを観るためだけに、もう1回この映画観てもいいなぁ、なんて思ったくらい。

 そうそう、エンディング・クレジットで「マルコム・マクダウェル」の名前を見つけて。え、どの役をやってたの?! そんなビックリもあり。(「時計じかけのオレンジ」のイメージがわたしにはいまだに強いので)


 2006年の夏だったかな? 友だちと行った「ダ・ヴィンチ・コード」は、集中力が欠けそうなほど、耳鳴りがウルサイなかで観てたけど。(映画自体が面白かったからかろうじて集中力をなくさずに済んだ…)
 思えば、その頃がいちばん耳鳴りがひどい状態にあったのかも…と思い返します。
(それから約半年後の2007年1月には、まさに寝床から起き上がれないほどのウツ状態にまで陥っていました。どう言ってみたところで、あの頃の気持ちはほかの誰にもわからないと思います…)

 でもきょうの映画は、観ているあいだ、ずっと耳鳴りを忘れていられた。
 その意味では、耳鳴りを意識からそらすことができる時間もあるようになった、すこしは改善している、ってことなのかしら?

 メリル・ストリープがイギリスのサッチャー首相を演じた映画も観たかったけど、手のリハビリに追われているうちに上映終わっちゃってたし。(メリル・ストリープはもちろんアメリカの女優さんですが、予告編でとても正統派?なイギリス英語喋ってると思ったのでした)

 あとは、わたしのいちばん観たい「ヒューゴの不思議な発明」はいつ上映してくれるのかな?

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日々雑記

金環食&スカイツリー

 前日のお天気具合からすると、絶対に曇りだな~と思っていました。天気予報でも曇りと言ってましたし。
 朝6時過ぎ、ラジオをつけてみると、東京(渋谷)では曇っていると言ってる。

 ところが!

 起き上がって何気なく窓の外を見ると、なんとほとんど快晴ではないですか。 
 こりゃ寝ている場合じゃない。いそいそと起きだして外に。

 同じ関東でも、北と南ではけっこうお天気も違うんだとよくわかりました。

 しっかり見ましたよ。金環日食。
 今回は、普通の日食グラスより3倍拡大されて見えるという太陽双眼鏡で。

 減光フィルターとポータブル赤道儀があったらよかったなぁ~、なんてあとから思いましたけど。

金環日食
 でも、こんな木洩れ陽ピンホール画像でも、まぁ記録は記録。

 皆既日食のときのような暗さにはなりませんが、太陽が6割以上も欠けると、あたりの空気の色も風の温度もなんとなく違います。カメラではそんな微妙な空気感はなかなか撮れず。人間の感覚の感度ってスゴイなと思うのでした。

 6月には6日朝に金星の太陽面通過が見られます。(これもちっちゃな日食といえば日食。現象的には金環食より珍しいかも?)
 その前に4日夕方の部分月食も見ないとね。(月が3割ちょっと欠けます)

 そしてきょうはスカイツリーの開業日。

 東京タワーの建った年にも金環日食があり、そしてスカイツリーの年にも金環食。日食とタワーとはなかなか縁があるらしい。

 縁と言えば、なにかと“雨”にも縁のあるスカイツリーらしく、やっぱり雨のオープニング。展望台は雲のなかだったみたいですが、まぁそれもいいんじゃないでしょうか。何にも見えないけど。

12-5-23skytree.jpg
 1年半前、自転車でスカイツリーまで走ったことが、もう懐かしい思い出です。

 こんなふうにささやかなイベント?で脳を楽しませることも、耳鳴りにとらわれないで生活していくための工夫、なのだと思うことにしています。

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日々雑記

「こころ旅」とあの日の津波

 去年の秋、高萩へ行きました。その際、地元のひとに「ここは津波は大丈夫でした。かろうじて堤防と津波が同じすれすれの高さで」と聞いていました。
 でも高萩の北隣りの北茨城ではやっぱり津波はひどく被ってたんですね。「こころ旅」を見てわかりました。

 「大変だったよ」
 沿岸のお宅のお父さんが言ってました。
 震災の報道写真集?を火野さんに見せてくれて。その写真でよくわかりました。道路も線路も境目がわからないくらい、すっかり波をかぶってました。

 今回の「こころ旅」の目的地、視聴者の方のお便りにあった北茨城市の二ツ島。母島と子島、孫島まであったようですが、津波で崩れ、以前とは大違いのあり様になってしまったようです。
 現在の母島は一見はげ山のようでしたが、写真のなかの震災前の母島は樹々がたくさん生い茂っていた様子。
 子島はいまや干潮の時しか見られなくなったとか。

 そういえば、高萩では4m、大洗でも4m少し、でも、それより南の千葉県旭市では7m超の津波だった、というのを知ったのは最近。

 旭市の女性(70代?)の震災当時の生々しいお話もTVで見ました。

 玄関のすぐ目の前が海。
 見覚えのある風景に、「こころ旅」の千葉編で、火野さんが走っていたあの自転車道の、道路を挟んですぐ向かいのお住まいであることはすぐわかりました。

 津波警報が出て、いったんは避難所に向かったそうです。でも海に異変が見られず、避難所が寒かったこともあって、津波警報が解除になる前に家に戻ってしまったのだとか。そこに津波が来たのです。気がつくと、顔の目の前に天井があったと言います。天井と波との隙間はわずか15cmくらい。その隙間でやっと息ができたそうです。

 写真集を見せてくれたお父さんの家も、津波をかぶったのでしょう。旭市の方ほどではなかったかもしれませんが、似たような体験をしていたかも。

 「こころ旅」は、来週から東北編。今まで以上にたくさん震災の爪痕を見たり、聞いたりする旅になるのかもしれません。それでも、見ておかなければ、聞いておかなければいけないこと、そして忘れてはいけないことが、たくさんあるような気がします。


 きょうは友だちと益子方面へ車で出かけましたが、先日の竜巻被害の一端がうかがえる風景が。田んぼのなかに屋根の部分だけがそのままそっくり落ちているのを見ました。

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日々雑記

竜巻

 早朝からヘリコプターの音で起こされました。
 去年の震災以来です。こんなにヘリの音が響くのは。

 あの震災被害からも復旧してきて家々の屋根のブルーシートもやっとなくなってきた、と思ったら、こんどは竜巻でまたこんな被害だなんて。
 茨城県は自然災害の少ない県だと思っていたのに…?

 わたしのところでも雹は降りました。パチンコ玉くらいの雹が大粒の雨とともに降ってきました。
 が、以前、やはり同じ5月に、庭が真っ白になるくらい雹が降ったこともあり。テラスの屋根が雹でボコボコに穴が開いたことも。それに比べたら、大した降りではなかったのです。
 カミナリも鳴りましたが、目の前で炸裂するような激しいものでもなく、風もさほど強いものではありませんでした。

 気がついていたのは、やけに速く南から雲が飛んでくるなぁということくらい。(午前中一時外にいたので) その時点ではまだ雨も降っていませんでしたが。

 ただ、ラジオで群馬と栃木に竜巻注意情報が出たのは聞いていました。その後、茨城にも出たのでしょうか?

 そんなわけで、夜になってTVを見るまで、まさかつくばであんなことになっているとはつゆ知らず。まるでアメリカ中西部で起きた竜巻被害と勘違いしそうな映像でした。

 つくばを通って行った竜巻は半径100m以上はあったようですし、真岡市や益子でもほとんど同時刻くらいに竜巻(または突風)が起こっていたのだとしたら、上空でスーパーセル(巨大積乱雲)が発生していたのかも?

 北条のほうだけではなく、つくばでは、テクノパーク大穂あたりの街路樹も、りんりんロードの桜並木もなぎ倒されたと聞いています。(今週放送の「こころ旅」で火野正平さんがりんりんロードを走ってくれそうですが。ロケが竜巻の日じゃなくてよかったです)
 どこも自転車でよく走る場所。北条の商店街もよく知っています。知っているだけになおさらショック。

 前日の5日には真岡の被害地区のそばを自転車で走ってきたばかりでしたし。
 その地区の小学校では、窓ガラスが粉々に飛び散って教室に散乱。片付けに追われる校長先生が「休みの日でよかった」とおっしゃってましたが。授業のある日だったら、と思うと、ほんとにゾッとします。
 ただ逆に、つくばの自宅で亡くなった中学生のことを思うと、学校のある日だったら、そんなことにはならなかったのかもしれません…。

 クルマが飛んだり、家が土台ごともぎ取られて壊されたような被害状況を見ると、フジタスケールの2~3くらい? 日本ではそんな規模の竜巻はこれまであまり聞いたことがないように思います。

 そういえば、むかしこの辺でも、ダウンバーストが起こったことはありますが…。(フジタスケールについて知ったのもそのときだったかしら?)

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耳鳴りノオト

溺れる者の…

 わたしの通っていた病院でも(耳鳴治療における脳内活動の様子を調べるために)光トポグラフィやfMRIを用いた臨床研究をしていた、というのを最近になって知りました。
 これまでまったく知らなかったです…。そういった話を、先生から伺ったこともなかったし…。

 何枚もある心理アンケートだけは数カ月おきの通院のたび何度も書きましたが…。思えば、あれも耳鳴り研究の一端だったわけですよね?

 TCI(耳鳴り治療器)を使用して行うTRT(耳鳴り順応療法)も、2年以上経過してもわたしにはあまり効果がないようだったので、先生も最終手段(?)と思ったのか、あるとき、磁気刺激による耳鳴治療の治験を受けてみますか?という提案があり。
 しかし、脳に磁気をあてるのでどんな作用を及ぼすかわからないため万が一のことを考えて?「対象者は(とりあえず)右利きのひとだけ」ということで。あえなく却下。

 磁気刺激療法は耳鳴りに確実に効く治療法というわけではありません。(耳鳴りだけに行われている治療法でもありません) 
 でも、欧米では耳鳴りにも効果があるという報告があるので。試してみたかった気もします…。
 耳鳴り発症の原因はそれこそひとによってさまざまに違うわけですし、鳴り方も違う。どういう耳鳴りに効いて、どういう耳鳴りには効果がないのかは、まだまだこれからの研究によるのでしょう。

 それはネラメキサンにも言えますよね。耳鳴りの新薬として期待も大きいわけですが、認可されたとしても、どんな耳鳴りにも効くというわけではないかもしれないですから。

 いまだに耳鳴りはけして小さくなどありませんが(あまりにも耳鳴りのほうが大きかったので、1度TCIを調整しなおしてもらっています)、むかしに比べたら、TCIのMAX音量を超えるようなことは少なくなってきたように思えるので、わたしはいまだにTCIを手放さず、これで頭のなかの蝉しぐれと対峙しています。

 これまでよくTCIをほうり出さずにきたものだ、とじぶんで感心してるのです。器械が高価なので簡単に捨てられないというのもありますが、なによりこれしか頼るものがなかったから。(それまでにさんざん処方された抗不安剤などの薬は、善きにしろ悪しきにしろ、わたしにはいっさい何の変化ももたらさなかったので)
  
 これがわたしの“藁”だったんでしょうね。

 それとはべつに、最近、じぶんの耳鳴りに合った音を見つけました。

 耳鳴り持ちさんにはわりと知られているCDではあるかもしれません。

耳サプリメント (中川雅文 監修)耳サプリメント (中川雅文 監修)
(2008/01/15)
ヒーリング、中川雅文(監修) 他

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 このCDの10曲目(曲というよりはノイズです)。TCIより、この音を聴いているときのほうが、頭とこころの休まり度合いは高いかも。

 全12曲入っている(ノイズではなく曲もあります)CDですが、耳鳴りがカヴァーされてラクだと感じたのは10番目のノイズのみ。なので、こればかりリピート。強いて言うなら、やはり蝉の声に近い音かな。
 ただ録音時間が3分弱と短いので、それがちょっと難点ではあります。1曲自動リピートにしていても、曲を繰り返すときにはすこし間が空きますから。

 これも、どんな耳鳴りにも合う音とは言えないでしょう。ラクになれるノイズはひとそれぞれ違うと思うので。

 耳鳴り持ちさんがみんな自分にあったノイズを見つけられるといいと思います。


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