星と自転車

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本・音楽・映画など

星屑の停留所(プラッツ)~遊佐未森ワールドへ還る

クシー君
↑鴨沢祐仁・作 「クシー君」 

 当時、長野まゆみさんの「天体議会」にハマり、鴨沢祐仁さんの「クシー君」にハマりしていた、そんなわたしが未森ワールドに惹かれたのは必然だった気もします。
 三者三様違うのだけれど、それでいてどこか共通した世界観が流れている気がしたものです。

 その一端を垣間見せてくれるのが、この「星屑の停留所(プラッツ)」かな。
(シングル盤の「地図をください」とカップリングされていた曲)



 アルバム「空耳の丘」に入っています。(「耳鳴りの丘」じゃないよ(=_=))

空耳の丘空耳の丘
(1991/09/21)
遊佐未森

商品詳細を見る

 シュワちゃんのカップ・ヌードルのCMにも使われた「地図をください」や
 低音部も高音部も幅広く使う曲「旅人」(意外に息継ぎが難しい(笑))や
 太田裕美さんが提供している、バックコーラス・アレンジの美しさ抜群の「夢のひと」など、捨て曲なしの名曲ぞろいなアルバムでした。

 いま改めて聴いても、楽曲のクオリティの高さはまったく色褪せていないと思います。

 あれほど好きだったアメリカン・チャートにもどこか飽きがきていたそのころ、未森さんのアルバムと出逢ったことは“運命的”とも言えた?!
 時がそれを呼び寄せた、のかもしれません。(ホントかいな?)

 (その後、彼女はZABADAKメンバーなどともアルバムをつくったりすることになるのですが、お気に入りのミュージシャンたちがそんなふうに繋がっていくことになるということも、まだ知らなかったのでした。
 でもね、未森さんも、元ZBADAKの上野洋子さんも、ケイト・ブッシュとかを熱心に聴いてたらしいし、その辺りからもう、あぁそうか、なるほどね、という納得がわたしにはあります。
 だから、あながち偶然ではない、のですね。たぶん未森さんやZABADAKの音楽に出逢ったのも。

 ついでに思い出しましたが、作家の恩田陸さんもケイト・ブッシュを聴いて、「ライオン・ハート」という小説を書いたと言ってましたね。それはロバート・ネイサンの「ジェニーの肖像」へのオマージュだそうで。
 って、書いてたら、「ライオン・ハート」や「ジェニーの肖像」また読みたくなってきたな。
 うわ、本題がどんどん脱線していくぞ(笑))

 ジャケットや歌詞ブックレットの写真の未森さんは、歌の世界観にも一脈通じる、不思議な小道具を持った、少年風のコスチューム。
 当時はたぶん“コスプレ”なんて言葉もないころだったけど。
 
 「僕」という一人称を使い、童話やファンタジーのような物語を紡ぐ歌詞世界。
 (作詞家・工藤順子さんの詞の魅力も、未森ワールドの重要な要素だったと思います)
  こんなコンセプトで歌っている人はいなかった。
 (谷山浩子さんの世界などとも違うし)

 それと、サウンド・アレンジもどこか独特なものがあって。
 そして青山純さんのドラムのたたき方が好きだったなぁ。
 (昨年暮れ、56歳の若さで亡くなられたことを知りました。残念です。
 奇しくも、亡くなった年齢が鴨沢祐仁さんと同じなんだな…)
 
 未森さんはいまよりも高音域を多用していた気がします。 
 ピアノやシンセサイザーとも相性のいい、彼女の澄んだ高音域の歌声が
 ファンタジー世界を表現するにはピッタリだったと思います。

 未森さんと一緒に(もちろんCDですが)、その高音域を歌うのが快感でした。(笑)
 そのころは、まだ耳鳴り持ちでもなかったし…。

 古いアルバムを出して聴いてみるのもいいものです。
 しばし懐かしい世界に帰っていけるようでした。
 


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自転車

やっぱり自転車♪

 図書館で借りてきた本のなかの一節にこうありました。

 たとえば皇居外周(約7キロ)を2000ccのオートマチック車で約18分かけて走行する場合、排出されるCO2は約1.62キログラム。これは家庭部門での1世帯の1日の二酸化炭素排出量の18%に相当します。(「環境白書 平成12年版」より) つまり、電灯をこまめに消したり、家電の待機電力を減らすといった努力の積み重ねも、ちょこっとクルマに乗ったら帳消しなのです。クルマの代わりに自転車で移動するのは、CO2削減の点では、やはりかなり効果が高いと言えます。

             岩波ジュニア新書「自転車で行こう」新田穂高・著

 わたしが日々自転車を使っているのは、「エコだから」という理由ではなく、単に自転車というノリモノが「好き」だからですけど。
 それが結果として「エコ」になっているなら、言うことなし、と思うだけです。

 それにしてもまだまだ日本の道路はクルマ優先に出来ている。

 日本でももともとは車道を走っていた自転車(自転車も車両だから)を、クルマの増加に伴う事故多発への対策として、1970年代に“歩道を走るモノ”にしてしまったから。それが、手っ取り早くて安易な方法だったから。
 以来日本では、自転車はずーっと、車道も歩道も通行しづらい“どっちつかず”の存在のまま。

 人で混雑する商店街を暴走する自転車たち。それを生んだのも、そういう背景があってのことかも。
 しかし、あれはひどいものですね。
 いい年をした大人たちが、傍若無人というか、究極のジコチューというか。

 あんな自転車乗りにはわたしは絶対なりたくないと思ってしまいます。
 そんな乗り方するのだったら、自転車になど乗って欲しくない。

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耳鳴りノオト

バンドノイズ

ホワイトノイズ・ピンクノイズ・スピーチノイズ・ウェイトノイズ・バンドノイズ…
いろんなノイズのなかで、
わたしの耳鳴りには、バンドノイズがいちばん合ってるのかな、と最近思いました。
(耳鳴りの気になり度が低くなります)

雑音発生器なるものがあって、それをレンタルしてくれる会社もあるんですね。
それを置いてかけっぱなしにしてたら、耳鳴りも気にならなくなるのだろうか?
ホワイトノイズやピンクノイズのみならず、バンドノイズも作れるそうだ。
(建物内の残響チェックとか、そういうことに使う器械なのだろうけれど)
むろん、そんな大仰な器械を借りることは現実的ではない。

冬になるとなるとなぜか(気温が関係するのだろうか???)
耳鳴りが、むかしのように大きなレベルで戻って来て。
もうほんとに閉口するのです。

こうなると、TCI(ノイズジェネレーター)を付けても、
耳鳴りのうるささが余計に増幅されてしまい。
付けてる方がかえって苦痛に。
この耳鳴りは10年以上経っても、全然昔のままなんだよな~と落ち込む。

(耳鳴りの音は計測してみると実際には小さいものだと言われても、
感じてる自分は非常に大きいと思っているのだから、
何の慰めにもならないよねぇ。(-.-))
普通の人なら感じるはずのない音を“感じてしまう”ってことが
苦痛なんだから。音の大小じゃないのです)

何とかこれを少しでも打破する方法はないものかと思案するうちに、
以前試した「耳サプリメント」のバンドノイズが
いちばん耳鳴り除けになってくれたのを思い出し。
それをウォークマンに入れて、聴いてみることに。

夏のアブラゼミの声にも近い、このノイズが、わたしの耳には心地よい。
しかも、ウォークマンならイアホンを両耳に付けられるので、片耳仕様のTCIより効果的かも。
(わたしの耳鳴りは両耳で鳴っているので)
ただし、持続時間が3分ちょっとなので、短い。
リピート・モードにしても、ノイズの終わりで数秒隙間が空くので、そこが難点と言えば難点。

でもまぁ、しばらくはこれでしのいでみることにしよう。


PS
最近あった騒動に関連して、ふと思ったこと。
難聴の有る無しって、ABR検査をしたらわかるのではないの?
わたしも受けたことあるけれど。
あれは耳じゃなく、脳が音を感じてるかどうか調べるんですよね?


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