星と自転車

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さんぽ・たび

二子玉川さんぽ

 TKさんと東京さんぽももう第何弾になるでしょう?

 用賀のフラワーランド(世田谷区瀬田農業公園)に寄ってから、国道246を歩いて二子玉川へ。

16-5-29 耳をすませば
 この近辺が舞台となっている、ジブリアニメ「耳をすませば」を見たときに想いました。全編いかにも“多摩な風景”だと。

 火野正平さんが自転車で日本縦断して走るところの「こころ旅」(NHK‐BS)ふうに言えば、このあたりの景色はいわば、わたしにとっては“心の風景”とも言えるところ。 
 というのも、子ども時代に、二子玉川のちょうど対岸側に住んでいたからで。わたしにとっては何とも言えない懐かしさを覚える風景です。

 東京のなかでも、二子玉川はここ数十年のあいだに劇的に様子が様変わりしてきた街なんだと思います。
 (子どもの頃は二子玉川を「ニコタマ」なんて呼ぶひとは誰もいなかったよねぇ…)

 かつてはここに二子玉川園という遊園地があったことなんて、若いひとたちの多くは知らないのだろうしなぁ。
(ちなみに、二子玉川園があったのは、現在は、昨年オープンしたばかりのライズという大型複合施設のあるところだとTKさんが調べて教えてくれました)

16-5-29 等々力渓谷
(等々力渓谷)
 二子玉川にほど近い、東京にある唯一の渓谷、等々力渓谷を5年前に散策したのですが、そのついでに寄ったときからでさえ、相当に様変わりしています。たった5年のあいだにも、この街は、え?!というくらい変わってしまいました。

 もう少し閑静な趣きも感じられたころもあったのに、いまや大きな商業施設もできて、人の溢れる街になりました。
 変わっていくことのいい悪いは一概には言えませんが、むかし知ってたところとはもうすっかり違う街になってしまった寂しさ?はなんとなく感じてしまいます。

 多摩川自体の風景も微妙に変わって見えて。こんなに川幅が狭く感じるほど中州が川を埋めてたっけ? 
 と、5年前の地図を広げて確認しても、どうも今とはすこし違うよう見えました。

 でも、例によって2万歩超えになったお散歩自体は楽しいものでした。(我々が歩くとどうも2万歩超えになるのが通例になってしまうよう)

16-5-28 マルクト・カフェ
 マルクト(オランダ語で“青空市場”の意味だそう)というレストランでいただいたランチも美味しかったし。とくに、いちじくとさくらんぼ(佐藤錦)を、月桂樹の香りのジュレとアイスクリームで飾ったデザートは、いままでに味わったことがない感じで印象的でした。

 「植物男子ベランダー」といういっぷう変わったドラマ(ある意味、NHKだからこそのマニアック・ドラマ?)があるのですが、そのドラマに“馴染みの花屋”として登場するロケ地が、二子玉川のプロトリーフというお店だということも初めて知り。(これもTKさんの調査の賜物?) 近くには、やはりドラマに出て来るあのアート・トンネルも発見し。さらに嬉しくなっちゃいました。

 ついでに。このドラマは田口トモロヲさん演じるベランダーはじめ登場人物たちの個性も秀逸ですが、選曲されているBGMも絶妙で、ドラマに挟み込まれるミニ・コーナーがこれまた面白く、なかでも多肉植物たちの演ずる?「多肉 愛の劇場」はじわじわとハマります。(笑)
 思えばこのドラマを数年前に教えてくれたのもTKさんだったなぁ。

 おさんぽの締めに寄った川崎駅構内も、子どもの頃知ってた駅とはまるで違ってしまってて。(当たり前だ(笑))
 まるでべつの駅でした。(プラットホーム自体はむかしと大して変わってない感じだったので、なおさらそのギャップが際立つというか…)

 今回は、わたしにとっては、未来へのタイムスリップ感たっぷりだった(実際にはむろん現在だけど)おさんぽとなりました。

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本・音楽・映画など

鉱物と理科室のぬり絵

16-5-27 鉱物と理科室のぬりえ

 “鉱物”好きで“理科室”好き、そんなわたしのために作ってもらったようなぬりえブックを見つけました。
 ぬりえとは言うものの、じつは図鑑の要素のほうが大きいかも。
 よくある“かわいい”ぬりえとはちょっと違う、ある意味マニアックな?ぬりえというか、図鑑です。

 後ろの方のページに、長野まゆみさんばりの小文まで載っていて。
 理科教師が冷蔵庫から出した木苺を煮た液にソーダをトールビーカーに入れて“ぼく”たちに出してくれて、胸ポケットから出したブラックライトを取りだして、「あててみてごらん」と言ってにやりと笑うシーンなど、まさに長野さんの世界ですね~。(つまり、蛍光する液体なんだね~。アヤシイ(笑))

 標題にあるように、鉱物結晶から始まって、きのこやどんぐり、海洋生物(むかし「カラースケッチ海洋生物」という本を買ったことも思い出しました。それもぬりえ図鑑そのものでした)、鳥の卵や鳥の羽根、はては太陽系の星たち、そして理科実験道具まで。普通のぬりえ本にはまず取り上げられることなどないだろう題材のオンパレード。

 学校でいちばん好きな場所が理科室だったわたしにはこんな嬉しい本はちょっとないかも。

 鉱物を鉱物らしく塗るのはけっこうハードル高そうだけど。でもそれだけに塗りがいはありそうです。

 色鉛筆で塗るのもいいですが、ここはひとつコピックで塗ってみたいなぁ。ちょっとお高いですけど。鉱物らしさをより出せるような気がして。たむらしげるさんのイラストのような感じでね。

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本・音楽・映画など

マイティジャックのテーマ

 子どもの頃、「ゲゲゲの鬼太郎」とか「ウルトラセブン」とか、そんな番組のテーマソングばかり集めた小さなレコード(ソノシート?)が家にありました。(誰が買ったんだろう?(笑))

 10曲ぐらい入っていたなかでいちばんお気に入りだったのがこの曲でした。このオーケストレーションというか、壮大な感じというか、子ども心にもカッコいいと思えたんでしょうね。いまでも遜色ないと思います。
 冨田さんの名前をしっかり意識したのはおそらくそのときではなかったかと。今月初め亡くなられた冨田勲さんです。

 

 たぶんそのときはまだ作品そのものは知らなくて、曲だけを知っている状態。
 作品そのものを見たのはずっとあとだったような気がします。

 「マイティジャック」は初めは大人向けに作られたSFドラマだったのだけど、途中で打ち切りになって、そののち子ども向けSFドラマとして設定などをいくぶん変えて放送されたようです。わたしが見たのは、そのリニューアルされたほうの作品でしょう。

 「マイティジャック」は円谷プロの作品としては「ウルトラマン」シリーズなどに比べたらマイナーで、たぶん視聴率的には高くなかったとは思うのですけど。でも、わたしはどちらかというと、「ウルトラQ」や「マイティジャック」のほうが好みだったのでした。
 
 「ジャングル大帝」とか、さまざまなドラマとかニュース番組のテーマとか、いろんな曲を手掛けていた冨田さんですが、なかでも忘れられないのは、やっぱりこれ。名曲だと思います。



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自転車

全国餃子まつりin宇都宮

 全国餃子サミットがあるのは何日か前、偶然TVのローカル番組で知りました。それに伴って開催される全国餃子まつりには、でも行くつもりはなく…だったのだけれど。

 宇都宮の駅ビル1階にある青源さんという、老舗のお味噌屋さんがやっている餃子屋さんが気になっていて、そこのネギ味噌焼き餃子を食べてみたいと思ったので、めざす目的地をそこにしたのです。

 つまり、たまには遠出をしようと宇都宮行きを決めたのは、餃子まつりとは何の関係もなかったのだけど、たまたまイベントがある日と重なってしまった。

 ところがいざ着いてみると、お店はまさかの休日?!
 もしかして、餃子まつりのほうに出店するので臨時でお休みになったとか?!
 う~ん、ありえるかも。

 というわけで、行くつもりはなかった餃子まつりの会場、宇都宮城址公園へ急きょ進路変更。

16-5-22 全国餃子まつり
 全国各地からの餃子が出店されるということで、普段は静かな城址公園がこのありさま。
 人混みがもともと苦手なわたしはこの光景でもう半分気持ちが凹んでしまったわけですが。
 全国の餃子が味わえるのは嬉しいけれど、店はどこも長い行列がしていて、待ち時間もかなりあったよう。
(このイベントは明日も開催)

 でも、こことはべつに、宇都宮市内の餃子店が並ぶエリアがあることを知って、そちらに回って見ると、メイン会場のような混雑はなく。少しホッとしました。

 案の定、こちらに青源さんもお店を出していました。
 お目当てのネギ味噌焼き餃子ではなく、水餃子のみの販売でしたが、せっかくなのでそれをトライしてみることに。

 特製みそだれもつけてもらって、供されたプラ椀には餃子が4つ、スープに浮かんでいました。
 普通この手のスープは全部飲まずに残してしまうほうですが、この水餃子のすこし酸味のあるスープはとても美味しく感じて。残さず飲んでしまいました。
 次回は、ぜひネギ味噌餃子のほうも食べてみたいものです。

16-5-22 紅茶アイス
 たまたまのぼり旗が目についてしまった、こんなものも食べてみました。 
 宇都宮は、餃子の街・ジャズの街・カクテルの街についで、紅茶の街にもなったようです。

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本・音楽・映画など

Whispering Eyes~中村由利子

 ラジオ深夜便(NHK第1)の土曜日だけは「大人のリクエストアワー」。聴取者からの曲のリクエストに応える番組となっています。で、夕べ、それこそ深夜0時過ぎに何気なくスイッチを入れたら、なんとゲストが中村由利子さんでした。わぉ!

 というのも、中村由利子さんは、数いる日本の作曲家・ピアノ奏者のなかでも、ほとんどいちばんくらいにわたしの大好きなプレイヤーでして。

 楽譜集を開いては、それこそ毎日たくさん練習して、たくさん弾いていたなぁ。(遠い目) 
 楽譜を読むのはそんなに得意なほうじゃないけれど(暗譜のほうが得意かも)いくら練習しても、いくら弾いても飽きなかったんですよね、不思議に。中村さんの曲だけは。勝手に“師匠”と呼びたいくらいに、ハマってました。


 わたしがいちばん最初に覚えて、しょっちゅう弾いてたのがこの曲。もう何年もしばらく弾いてないから、いま弾けと言っても弾けるかどうかわからないですけど…。

 ほかにも、「妖精王のテーマ」とか、金子修介監督の「1999年の夏休み」(この映画で中村さんの名前を知った人も多いかも)に使われていた「ウェイティング・フォー・ブロッサムズ」とか、変拍子が心地いい「夢の帆影」とか、メロディの飛躍が美しい「イノセント・デイズ」とか…。どれも弾いてるだけで気持ち良くなる曲なのですよ。
 彼女のピアノ作品は、ただイージーリスニングとかヒーリング・ミュージックとだけ言ってしまうのは、なんか違うなぁという気がいつもするんです。

 深夜便「大人のリクエストアワー」では中村さんの貴重なお話をいくつも聞くことができました。

 5歳くらいのころ初めはおもちゃのピアノを弾き始めたそうですが、小学生のころはGS(グループサウンズ)などをよく聴いていたそうです。普通なら歌手に注目しがちなところを、彼女が最も注目したのは曲を作る側の人たちだったらしく。すぎやまこういちさんや村井邦彦さんの作品に惹かれることにいつしか気づいていたとか。このお話に、「おんなじだ~!」と大いなる親近感がわいてしまったのは、わたしにもじつは似た傾向があったから。

 ジャズピアノ・プレイヤーを目指して入学しようとしたスクールの試験で落とされてしまったけれど、それがいまのようなピアノ曲のための楽曲を作り演奏するスタイルのきっかけとなったことや、そののち、尊敬するすぎやまこういちさんに曲のアレンジをしてもらえた話など。

 わたしの個人的に強烈な思い出といえば、あるとき友だちと行った「イバラード」の井上直久氏の展覧会でのこと。その会場になんと、当時ユニットを組んでいた都留教博さんとともに、中村由利子さんが音楽ゲストとして登場してくれたことでした。
 事前に何も知らなかったため、それはもうビックリするなんてものではなく。友だちと二人、狂喜しまくっておりました。あんなに興奮した時間は、後にも先にもそうなかったような気がするなぁ。コンサートではないのに、曲もわりとたくさん演奏してくれて。大サービスだったような。井上さんと中村さんがお知り合いだったということ自体も嬉しかったし。

 ちなみに、わたしのウェブ・ネーム“nona”は井上さんの「イバラード」から拝借しています。「イバラード」の名は出て来ないものの、それはジブリのアニメ「耳をすませば」にも使われていて、そんな関係からか、井上さん原作のお話が三鷹のジブリ美術館の短編映画になっています。そしてそのテーマ曲を中村さんが書かれているのです。タイトルは「ノナの星」。嬉しい偶然ですけど、まるでわたしのために書いてくれた曲みたいだな~と。(*^_^*)

 むかし、ラジオの台風情報のあいまによく由利子さんの曲がかかっていたことも思い出すなぁ。

 これからもときどき「深夜便」で由利子さんのお声が聴けると思うとそれだけで嬉しいわたくしであります。

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