星と自転車

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本・音楽・映画など

「借りぐらしのアリエッティ」

 友人とふたりで観に行きました。
 夏休みに入ったせいか、映画館(シネコン)はずいぶんと混んでいる様子でした。

 映画を観終わって開口いちばん、「三鷹だったね?」とわたし。 

 すると友人も、「あれ、野川だよね、とよっぽど途中で言おうかと思ったけど。そこで盛り上がっちゃうのも、(ほかのお客さんの手前)マズイかなと思って黙ってた」などと返事をするではありませんか。

 あ、やっぱりそう思ってたのねぇ。

 冒頭の街のシーンからして、「あ、小田急バス?!」とか思ってしまうし。橋のかかった小さな川はどうみても野川だし。おばさまのお屋敷の裏庭にはうっそうとした竹林があったし。(国立天文台の敷地内も竹林だらけでした) 翔クンのおばさまのクルマは多摩ナンバーだし。ラストの高台の風景も。

 三鷹っぽい雰囲気がそこかしこに漂っていたのでした。(三鷹といえば、ジブリ美術館の所在地でもありますが…どちらかというと、美術館方面ではなく、天文台方面の色が濃い感じ、です。最近の日記に書いた、長野まゆみさんの「夏至祭」の雰囲気とダブっているかも)

 偶然とはいえ、ふたりで三鷹に行ってきて間もないし。なのでよけいに盛り上がってしまったわけです。
 派手な物語ではないけれど。次回観るとまたもっと違う発見があるかも、と思わせられる作品でした。

 アリエッティが取ってきた赤紫蘇の葉を見て、アリエッティのお母さんが「角砂糖があれば紫蘇ジュースが作れるのにね」と。
 わたしも今年も赤紫蘇ジュースを作ったので、そんななにげないシーンが嬉しかったり。わたしが作るときには1kgの赤紫蘇を使いますが、小人たちの場合は1枚でいいのねぇ、などと思いつつ。

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-2 Comments

玉青 says..."NoTitle"
宮崎駿氏は、人間と自然、成長、生と死…作家として描きたかったテーマは、全て描き切ったという気がしています。今回の作品(別の監督さんの作品のようですが)は、大きく一周したあとの、ジブリとしては原点回帰的な意味合いがあるんでしょうか。何となく舞台もトトロっぽいですね(観てないので想像するだけですが)。
2010.07.19 09:56 | URL | #- [edit]
nona says..."Re: NoTitle"
> 宮崎駿氏は、人間と自然、成長、生と死…作家として描きたかったテーマは、全て描き切ったという気がしています。今回の作品(別の監督さんの作品のようですが)は、大きく一周したあとの、ジブリとしては原点回帰的な意味合いがあるんでしょうか。何となく舞台もトトロっぽいですね(観てないので想像するだけですが)。

>玉青さん
コメントが遅くなってしまいました。

「アリエッティ」はイギリスの作家メアリー・ノートンの「床下の小人たち」が原作のようですが、
宮崎監督はむかしこれを自分で映画化したかったようです。
でも今回は若手の監督さんに任せたようですね。
(若手人材の育成という意味もあるのでしょうか)

>何となく舞台もトトロっぽいですね
わたしもそう思いました。翔くんの預けられるお家のお庭が広くて、
ナチュラル・ガーデンのような佇まいも、サツキとメイのおうちのようだと思いました。
そして冒頭の俯瞰した街を見た瞬間、
ここはついこのあいだ行った三鷹だなぁ!と確信しました。(^^)
2010.07.23 23:30 | URL | #- [edit]

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