星と自転車

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自転車

渡良瀬川自転車道を行く

 室内18℃ 外気温11℃(6:00a.m.)
 1週間前とは20℃近くも違う気温。ちょっとさぶい。それでも天気は上々でした。
 5月に渡良瀬遊水地に行った際に見かけた渡良瀬川自転車道(桐生足利藤岡自転車道というのが正式名称?)をいよいよ走るチャンスかもと思い、出かけました。

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 360度見渡す限りほとんど雲のない遊水地。でも今回はここは素通り。

 遊水地を走ったときにも寄った道の駅きたかわべで休憩してから、自転車道へ。コースの始まりは、藤岡町(栃木県)の東武日光線の鉄橋の橋げたをくぐったあたり。

 4県(茨城・埼玉・栃木・群馬)境の接している地域なので、すぐに群馬県の板倉町に入ります。

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 ここにはグライダーの基地がありました。
 
 やがて栃木県の佐野、群馬県の館林を過ぎ、ふたたび栃木県の足利へ。

カスリーン台風の記録
 昭和22年9月、カスリーン台風の際に関東の広い地域で1000人以上もの人が亡くなったそうです。足利市内だけで300人もの犠牲者が。その記憶をとどめるためのモニュメントが越水現場となった場所に建てられていました。

渡良瀬橋
 森高千里さんの歌でも有名な渡良瀬橋。(じつはわたしはあんまり曲自体を聴いたことはなかったのですが…)

織姫神社
 自転車道は一部一般道の脇道になっていたり、道路と交差していたりします。
 渡良瀬橋を過ぎてすぐの織姫交差点から伸びているまっすぐの道に目を向けると、織姫山の上に建つ織姫神社が見えました。1200年の歴史を持つ神社です。

 途中、自転車道が突然途切れたようになって進路を見失ってしまうところがありました。表示はあるにはあるのですが、小さいので見落としがちです。もう少し目立つような表示が欲しかったです。
 (自転車道の舗装がなくなって、対岸へ渡らなくてはならない箇所があったり、道なりに行ってしまうと行き止まりにぶつかったりするところもあります。とくに進路表示があるわけではなく、あっても消えかかったりしていて、これもわかりづらいです。わたしは数回違う道を進んでしまいました。帰りに気がつきました)

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 やがて桐生に到着。妙義山がこんなに近い!

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 桐生に来たら寄ってみたいと思っていたところがありました。桐生明治館という、もとは群馬県衛生所だったところです。展示室の資料に寄れば、衛生所(兼医学校)として使われた期間はとても短く、さまざまな用途に転用されていった建物のようです。
 貴賓室にあった2脚の赤い椅子は、この建物とは直接の関連はないものの、大正天皇とのちに昭和天皇が桐生に訪れた際に使用されたものとして桐生市に保管されていたものだそうです。
 急ならせん状の階段がちょっとコワかった。^^;

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 明治期のいろいろな生活道具の展示も。
 なかでも興味深かったのはオーディナリー型自転車。サドルはわたしの肩ぐらいの高さがありました。これってどうやって乗るのだろう? 見た目不安定そうだし、乗りにくくはないのでしょうか? ペダルは木製でした。

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 珈琲館という喫茶室でお茶セットもいただきました。サツマイモのクリームが使われていて、ちょっと変わっているけれど美味しいアップルパイでした。
 「蓄音機をおかけしましょうか?」と係りの女性が、手回し蓄音機をかけてくれました。遠いむかしのメリケンな音がしました。

桐生の街の崖の家々
 桐生でもう一箇所行ってみたかったのは、聖フランシスコ修道院。地図を眺めていて偶然見つけた場所ですが。
 桐生の街なかになぜかひとところだけ山の斜面に家々が密集している不思議な場所がありました。地図からすると、おそらくその丘の上にあるのではないかと思いました。
 でもそこに寄っている時間はどうやらなさそう。またの機会にと諦めました。

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 もと来た自転車道の逆コースを辿っているうちに、一転にわかに掻き曇り、ではないですが、天気が怪しくなり始めました。空にはレンズ雲も飛び、上空の風の強さを物語っていましたし。

 案の定、東の風がだんだん強く吹き始めました。ひょえぇぇ~~、もろ向かい風。(~_~メ) 朝のうちは風なんてすこしもなかったのに。
 足利あたりからペダルがぐっと重くなり、ギアを軽くしても巡航速度17km/hにがた落ち。あ~漕いでも漕いでも進まないっ!!

 去年とは違って、今年はこれまで風にたたられることがほとんどなかったので、油断しておりました。坂より風のほうが数倍疲れる~~。(>_<)

 夕方過ぎにはこの風攻撃に加えて、やがて雨攻撃も。
 
 おまけに誤算だったのは、幹線道路の国道旧4号が思いのほか暗かったこと。街灯も少なく、足元がほとんど見えません。怖いので、路側帯の狭い車道は避けて、歩道を通ることにしましたが、この歩道がまた狭いうえに路面がガタガタ。側溝に蓋しただけのところも多くて走りづらいこと走りづらいこと。

 むろんわたしはしっかりライトを点灯してましたとも! しかし、逆走・無灯火の自転車が怖いので、スピードも出せません。(実際そういう自転車がこの日も少なからずおりました) 雨降りの夜なのに、意外に歩いている人も多く、それでいて反射材など身につけている人はまずいません。
 
 あなたからはわたしが見えていても、わたしからはあなたが全然見えていないんです!
 向こうから来る方々はそんなことはまるで想像してもいないのでしょうか。
 
 走っているうちにレゴの腕時計をどこかに失くすし。

 まぁ無事に帰ってはきましたけれども。疲れました。(>_<) 今年いちばん疲れた走行でした。

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