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本・音楽・映画など

BUOYANCY ~ キリンジ

BUOYANCYBUOYANCY
(2010/09/01)
キリンジ

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 キリンジというと、これまでは“冬”のイメージが強かったのですが、このアルバムは“夏”のイメージかな、なんて第一印象でした。
 
 堀込兄弟が並んで水槽を覗いているジャケットからして“夏休みの理科少年”って感じだし。理科っぽいのはタイトルもで、なにしろBUOYANCY-浮力ですから。(笑)

 と言って、曲が理科っぽいっていうわけじゃないけど。(^^)
 あ、理科っぽい部分もありますね! 歌詞に元素の名前が列挙される歌(「都市鉱山」)なんて、キリンジと、「エレメント・ハンター」(教育TVアニメ)のエンディング・ソングぐらい?(笑)
 キリンジの「都市鉱山」の元素は、最近話題にのぼるレアアース&レアメタルですね。ケータイやパソコンに埋もれてる。だから“都市鉱山”ってわけでしょうけれど。

 正直言うと、通して聴いた1度目、これまでのアルバムより地味な印象を受けたのですが。
 2度、3度と聴いていくと、噛めば噛むほど味の出る、じゃないけれど、、まさにスルメのようなアルバムだなぁと思いました。聴き込めば聴き込むほど、やっぱり良いな~と思えてくる1枚。

 相変わらずの美メロディに、一筋縄では行かない?歌詞が付いて。
 「温泉街のエトランジェ」とか、「台風一過」とか、「アンモナイトの歌」とか、なかなか妙な歌詞。(むろん、けなしてるんじゃありません) ユニークなフレーズや単語が何気ない顔して出てくるところが、まさにキリンジ。

 それにしても「都市鉱山」での高樹お兄さんのボーカル、ビックリしました。一瞬、キヨシローさんかと思った。(笑) わたしのなかでは、このアルバムのベスト・トラックですけど。(^^)

 1曲目の「夏の光」はまさに、サビの「今、夏を生きているんだ」という歌詞の通りの歌。高い入道雲の浮かんだ夏の青空が見えてくるような曲。爽やか。
 「セレーネのセレナーデ」や「空飛ぶ深海魚」は、月を眺めつつ聴きたいです。

 ラストは、しみじみと“冬”のイメージでしめてくれますね。「小さなおとなたち」、この“せつなさ”の味も、やっぱりキリンジならでは、なのでした。

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