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日々雑記

鬼怒川決壊

見覚えのある橋がいくつもTVに映っていた。
あの橋のたもとに、ちょっと休んで行くのにちょうどいい、小さな木陰の休憩所があるんだけどなぁ。
そんなのんきな思いはどこかに吹き飛ぶような光景だった。

川幅はとても広いし、堤防も高い。でもふだんの水量はそれほどでもない。
いとも簡単に水があふれるような、そんな川ではないのだった。それなのに…。

公園になったり、サッカー場になったりしている河川敷まで全部水面になっていた。
茶色の濁流の流れの速いこと。

まるでアマゾン川のポロロッカ?! 朝、TV画面で見た印象はそんなだった。
そんな思川や鬼怒川を見たのは初めてだ。

それがのちのニュースでは、鬼怒川が「決壊」となるなんて。
信じられないことだった。

“鬼の怒る川”とは書くけど、わたしがたまに自転車で走る鬼怒川サイクリングロードは、きわめて穏やかな川だ。

鬼怒川がこんなふうに決壊したのは、過去にはおそらくン十年以上も前のことではないのだろうか?!

なにしろ日曜の午後からずっと雨が降り通しだった。
たまに止み間はあったものの。
それも、土曜日を除き、先週から引き続いて、の雨。

鬼怒川の上流である、栃木の日光方面では累計600ミリも降ったという。県内でも300ミリは降っている。
合計して1000ミリ近い雨量が鬼怒川にそそぎこんだのだったら。
どんなに堤防のしっかりした川だって、いっぺんにそんな尋常でない水量が注いだら。
決壊してもおかしくはないような気がする。

あらためて水の力は怖ろしい。
草を倒すように何本も樹が倒れていった。

ニュース映像を見ていると、タイヤの上くらいまで冠水した道路を、しぶきをあげて走って行く乗用車がときどきいる。
あれを見ると、わたしはいつもハラハラしてしまう。あれはやめた方がいいと思う。どこでエンストするかわからない。そんなことになったら、動かせないでしょ、クルマ。押していけたとしても、そのうち予期せぬ水がもっと来て、クルマもろとも流されてしまわないとも限らない。

50年に1度の大雨だそうだ。
それに応じて出される、“特別警報”。
2年ほど前に運用が始まったのだと思うけど、それにしては、その2年のあいだに、日本のあちこちで出た“50年に1度の大雨”警報はずいぶん多くなかったかしらね? 気のせい?
いまだ解除にはなっていない。

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