星と自転車

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つぶやき

えにし

 普段ならツィッターはあまりというかほとんど見たりしないんだけど。今回はとくべつ。
 ZABADAKの吉良さんへの追悼tweetしているひとがとても多いとわかったし、まとめを読んでいる間にどんどんview数が上がって行くのにビックリ。こんなに反応しているひとが多いんだ、って。ZABADAKってけしてメジャーではないけどと思ってたけど、案外そうでもなかったのか…。

 そうよね。ZABADAKなんて知らない、吉良知彦なんて聴いたことない、と言ってる人の中にも、きっとそれと知らずにCMで曲に出逢ったりしてたひとは少なくないはず。いちいちTV画面の隅っこにクレジットなど出ないのでわからないだけだったんだと思うよ。
 あるいはアニメ(「狼と香辛料」とか「十二国記」とか)やゲームの曲で出逢ってたとか。わたしもね、「クロノ・クロス」遊んだ記憶があるんだけど、その曲で吉良さんがギター弾いてたとはを最近まで知らなかったしね。
 NHKの「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」で曲を聴いた人もいるかもですね。
 
  
  むかしから、好きなモノ同士は自然と繋がりあって行くという持論があって。持論だけじゃなく、経験が。
  
 全然別個のルートから知ったのに、それらがいつのまにかどこかで繋がっていく。不思議なくらい、そうなることがいろいろあって。

 たとえば、「イバラード」の井上直久さんと、中村由利子さんも。絵画と音楽、それぞれべつべつに好きだったけど。

 中村由利子さんの曲を知ってた方がずっと先。
 のちに井上さん原作のジブリ美術館用のアニメの音楽を中村さんが担当したのを聴いたり、井上さんの展覧会会場で偶然にも中村さんの演奏を聴けたりしたことが、すごく不思議な気がしたもの。

 ZABADAKの場合も。

 ZABADAKのザの字も知らない頃から、難波さんのソロ・アルバムやセンス・オブ・ワンダーというバンドの曲を聴いたり、難波さんの書いたSFを読んだりしてたけど、いつのまにか難波さん、ZABADAKのサポートでキーボード弾いてたし。

 遊佐未森さんなどもまったく違うルートから知って聴いてたのに、吉良さんや上野さんの企画アルバムに参加してたし。
 ごく最近のことでは吉良さんが遊佐さんの「僕の森」を演奏してたんだとか。あぁ…。聴いてみたかった。

 新居昭乃さんの場合は最初からZABADAKつながりだったのかな? よく覚えていませんが。「マクロス」あたりからだと思うけど、どっちが先かな? ZABADAKのために詞を書いたり、ときにはリード・ヴォーカルで参加したりしてます。

 やっぱりむかしから好きで聴いてきたキリンジのいまはメンバーになってる楠さんは、サポートとしてずっとZABADAKにかかわっていたし。

 だから、なにもとくべつなことをしなくても、いずれZABADAKには巡り合うことになっていたんだという気がするのです。

 そういう意識の引力というか、そんなものがどこかで働いているのかも? 響き合う無意識? 宇宙の意識かな? 量子力学的な意識?(笑)

 それを“えにし”というのかもしれないな。



 明るめの曲調だけど、メロディの裏側にせつなさが隠れてる。
 これもここにいなくなってしまった人への歌だよね。(亡くなったとは言ってないけど。すこしそんな匂いもする)
 でも、いまこれを聴くと、吉良さんが“むこう側”からくれたメッセージにも聴こえる。

 まだ「笑ってバイバイ」できる気分じゃないけど。「また逢えるよ」って歌ってくれてるから。すこし微笑むことができる。

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