星と自転車

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つぶやき

友人と…

 近親者との死別は誰にとっても避けられない運命です。あなたの両親ともそのときが必ずやって来ます。私の経験ではその衝撃、動揺、後悔は祖母のときよりもはるかに大きいものです。

 なんだかホッとした、と言ったらヘンかもしれない。でもこころのつかえがなんとなく薄らいだような気がした。それがたとえ名前でしか知らない、新聞紙上の人生相談欄の回答者の言葉でも。わかってくれる人はわかってくれると思うだけで。

 忙しい両親に代わって祖母を3年間看病した女性から、祖母に死なれて後悔しているとの相談に、回答者の大森一樹氏(映画監督)が寄せていた言葉の一部。
 これはほとんどひと月も前の回答だけれど。(このごろ新聞はほとんどまとめ読み状態なので)

  こころの深いところにあるこの鬱屈は、亡くなった父のこと、だけじゃなく、それに付随していろいろなことがあったからだけれど。
 もうそんなことをあれこれ考えるのはやめよう。

 友人のお誘いに乗って出かけたりおしゃべりしたりしているときは、鬱屈の理由なんて考えない。そんな無駄なことにエネルギーは費やさない。そんなことはもうどうだっていい。忘れるだけ、捨て去るだけ。

 私の休日に合わせるようにお休みを取ってくれたので、昨日ふたりでひたち海浜公園に行った。彼女はまだ行ったことがないという話だったので。
 いろいろなコスモスが花盛りだった。観覧車には初めて乗った。



 全面に太平洋が見渡せるグラスハウスというガラス張りのカフェで、ぼうっと海を眺め、ほとんど閉園時間まで居続けた。そこではほとんどふたりの独占状態だった。
 たわいなくも良い話が出来た。良い時間がすごせた。

 良い友だちがいてくれるということは、ほかにどんなものをたくさん持っているより素敵なことじゃないかと私は思う。

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