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本・音楽・映画など

I Got Rythm ?(大橋トリオ)

I Got Rhythm?I Got Rhythm?
(2009/11/11)
大橋トリオ

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 音楽を聴くひとには2つのタイプがあるような気がします。歌詞を重視するひとと、メロディ重視のひとと。
 むろん歌詞もだいじに思わないわけではありませんが、わたしはあきらかに後者。ジャンルにはまったくこだわりがない代わりに、メロディが良くないと音楽を聴きつづけていられないタイプ。
 そんなわたしを、満足させてくれた最近の1枚。

 タイトルの「I Got Rythm」(ジョージ・ガーシュインの有名な曲ですね)にクエスチョン・マークがついているところが、フフと笑えてしまったのですが。
 
 トリオ、と銘打ってはいるものの、これは大橋好規さんのソロ・ユニット。ストリングスなどの楽器以外はほとんど自分ひとりで演奏しているようです。作曲・編曲およびヴォーカルもむろんご自身で。そればかりか、アルバムクレジットを見ると、ミックス・ダウンもご自分でされているみたいです。

 洗足学園でジャズピアノを勉強されていた方らしい。映画音楽の作曲をしたかったということで。わたしは観ていませんが、「余命1ヶ月の花嫁」などの音楽を担当されているようです。

 アメリカ南部サウンドの味つけ?という1曲目からインパクトありました。歌詞も英語だし。

 リズムっぽい曲もバラードも、ピアノ(アコースティックもエレピも)が効いてます。山椒のようにピリッとスパイス。フィル・インのグリッサンドひとつとっても。
 英詩の曲が半分くらいありますが、英語の発音もきれいだと思いました。

 ノリの良い「sing, sing」のちょっとしたクラビネットのフレーズやNYジャズっぽい「Here To Stay」のピアノ、ハモンドオルガンがカッコいい。スウィングソウルという趣きの「Voodoo」ではジョージ・ベンソン風な?スキャットも聴けます。
 バラードでは、ラストナンバー「Lady」がいいなぁ。ピアノのバックでしっとりと歌われます。

 どこか懐かしさも感じて、温かみを感じるのは、打ち込み色がないから? 聴いているうちにこころもほっこりあったかくなるメロディとサウンドがいっぱいです。


 きょうは「Sound +1」(BS2)という音楽番組の拾い物も。
 今回はバンドネオン奏者の小松亮太さんが長野のリコーダークラブとタンゴ曲をコラボするというもの。リコーダークラブのメンバーが「身体にしみついていないリズム」と苦笑するひとコマもあったように、たしかにタンゴのリズムって演奏するの難しそう。

 でもバンドネオンの音色って好きだな。いつだったか聞いた、バンドネオンはアコーディオンの親戚みたいに思われているけれど、アコーディオンとは全然べつもの、という話が印象に残ってます。


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